人探し調査の費用や内容比較
探偵
| 料金形態 | |
|---|---|
| 着手金 | 4万円～30万円 |
| 諸経費 | 5万円前後/一日あたり |
| 成功報酬 | 5万円～100万円 |
メリット
専門的な知識や独自の調査方法があるため、成功率は比較的高い。
初恋の人探し、同級生探し、恩人探しなど、連絡を取りたい相手の所在調査や住所調査も行うことが出来る。
デメリット
基本的には、人海戦術で探し人を見つけていくので、１日の調査料金が高額になることが多い。
便利屋
| 料金形態 | |
|---|---|
| 時給 | 3千円程度 |
| 諸経費 | 1万円前後 |
| 成功報酬 | なし |
メリット
探偵と比べると安価
成果報酬がなく、時給や経費のみの支払い
デメリット
他人を調査するには資格が必要となるため、便利屋には頼めない
弁護士
| 料金形態 | |
|---|---|
| 着手金 | 5万円程度 |
| その他 |
|
| 成功報酬 | 案件による |
メリット
弁護士しか照会できないデータベースがある
行方不明者を特定したあとの手続きも行える
デメリット
民事事件でないと依頼できない
債権回収などの依頼も行うと高額となる
興信所
| 料金形態 | |
|---|---|
| 着手金 | 4万円～30万円 |
| 諸経費 | 5万円前後/一日あたり |
| 成功報酬 | 5万円～100万円 |
メリット
専門的な知識や独自の調査方法があるため、成功率は比較的高い。
素行調査や浮気調査も行うことが出来ます。
デメリット
基本的には、人海戦術で探し人を見つけていくので、１日の調査料金が高額になることが多い。
警察署
| 料金形態 | |
|---|---|
| 着手金 | なし |
| 諸経費 | なし |
| 成功報酬 | なし |
メリット
基本的に費用は掛からない
公的機関であるため信頼度が高い
デメリット
事件性がないと受理してくれない。
また、親類や配偶者、同じ職場など親しい関係の方でないと捜索願を提出できない
霊能者
| 料金形態 | |
|---|---|
| 時給 | 3千円程度 |
| 諸経費 | 1万円前後 |
| 成功報酬 | なし |
メリット
探偵と比べると安価
成果報酬がなく、時給のみの支払い
デメリット
信憑性のない霊能者も多く、解決に至らないケースも多い
個人
| 料金形態 | |
|---|---|
| 時給 | 3千円程度 |
| 諸経費 | 1万円前後 |
| 成功報酬 | なし |
メリット
探偵と比べると安価
成果報酬がなく、時給や経費のみの支払い
デメリット
他人を調査するには資格が必要となるため、資格の無い人には頼めない
自分
| 料金形態 | |
|---|---|
| 時給 | なし |
| 諸経費 | 1万円前後 |
| 成功報酬 | なし |
メリット
自分で探す場合は、給与などは発生しないが、諸経費は自分で支払う必要がある
デメリット
専門知識がないため、行方不明者などを探し出せる保証がない
また、実際に探すために多くの時間が掛かる
市役所
| 料金形態 | |
|---|---|
| 時給 | なし |
| 諸経費 | なし |
| 成功報酬 | なし |
メリット
探偵や興信所などと違い、諸経費などがかからない
デメリット
配偶者、直系血族でないと住民票・戸籍謄本などが取得できない
また、市役所の方が人探しの代行は行なってくれない
