行方不明になった家族や知人を自力で探し出したい

基本的に、知人が行方不明になってしまった場合には、探偵や警察の力を借りるのが一番なのですが、 探偵に依頼するお金が無い、警察に行っても相手にされなかったなどの理由で自分で人探しをしたいという場合も多いのでは無いでしょうか？

• 無料掲示板を利用する
• ポスターやチラシを配布する
• 新聞広告を利用する
• 知人に聞き込み
• SNSやネットで検索する
• 住民票を閲覧する
• 車の登録事項等証明書を手に入れる
• 会社・法人の登記事項証明を調べる

上記の方法で個人でも相手の住所を手に入れることが出来ます。 ただ、車のナンバーを知っていないと取得できなかったり、どこの市区町村に住んでいるか特定できている場合だけできる方法もあります。

実際に出来る方法としては、

• 無料掲示板を利用する
• ポスターやチラシを配布する
• 新聞広告を利用する
• 知人に聞き込み
• SNSやネットで検索する

などになってくるのではないかと思います。

無料掲示板を利用する

こちらは、当サイトでも掲示板機能を公開しておりますが、行方不明者の名前や特徴などを入力し投稿することで、その投稿を見たユーザーが目撃情報などを提供してくれます。

ただ、必ずしも情報提供されるというわけでは無いので、気長に待つ必要があります。

また、行方不明者を見たことがあるユーザーがいても謝礼金などがないと情報提供しないケースもあるので、確実な方法というよりは人探しをする一つのツールとして用いた方が良いでしょう。

ポスターやチラシを配布する

こちらの方法ですが、多くの人にアピールすることが出来るのですが、ポスターの制作費やデザイン費、さらにはポスティング代が掛かります。

例）A4サイズのチラシを作成した場合

10000部
デザイン料	10万円前後
印刷代	5万円前後
ポスティング代	5万円前後
合計	20万円前後
50000部
デザイン料	10万円前後
印刷代	8万円前後
ポスティング代	25万円前後
合計	43万円前後

安い業者を探せば、もう少し費用を抑えることが出来ますが、上記のような費用がかかってきます。

また、デザインなどを自分で行えば、デザイン料を抑えることが出来ます。

新聞広告を利用する

最近は発行部数が減っている新聞ですが、まだ多くの人が見ています。

新聞広告は、紙面に指定の広告を掲載し情報提供を求めることも出来ますが、ポスターやチラシと同様に費用が掛かってきます。

新聞の場合、広告を掲載する場所や回数によって料金が変わってくるのですが、高いものだと100万円以上するものもあります。

ただ、人探し広告を100万円以上掛けて載せたとしても、必ず情報提供があるわけでも無いですし、現実的ではありません。

費用を抑えつつ、新聞に人探し広告を載せる場合は、三行広告が現実的です。

どこの新聞社を選ぶのかによっても違いますが、安いものだと7000円程度で掲載することも出来ますし、地方紙だと1000円程度で掲載することも出来ます。

一度、地元の新聞社にお問い合わせしても良いかもしれません。

知人に聞き込みをする

こちらは、すでに行っているかもしれませんが、行方不明者の知人に聞き込みをしてみましょう。

共通の知り合いやよく行っていたお店の人、会社の人なども聞いてみましょう。

意外なあの人が行方を知っているかもしれません。

SNSやネットで検索する

インターネットが普及した現在、この方法が、一番現実的かもしれません。

• twitter
• Instagram
• Facebook

など様々なSNSが普及しており、若い方なら何かしらのSNSアカウントを持っているはずです。

行方不明者の名前や生年月日などをヒントにアカウントを探してみましょう。

より詳しい方法は下記リンクにまとめているので、参考にしてみて下さい。